2020年3月をもって
閉科しました
Microsoft® Internet Explorerは正常に動作しない場合がありますので、それ以外のブラウザでご利用ください。
岩手医科大学医療専門学校へようこそ
ごあいさつ

岩手医科大学の系列校として
チーム医療を担う高度医療人
を育成する
岩手医科大学
理事長
小川 彰

QOL = Quality of Lifeを
高める歯科医療の
スペシャリストとして
岩手医科大学医療専門学校
校 長
三浦 廣行
岩手医科大学医療専門学校は平成23年4月1日より、岩手医科大学歯科衛生専門学校と岩手医科大学歯科技工専門学校が統合し、それぞれ歯科衛生学科と歯科技工学科として新生いたしました。
本専門学校は、医学部、歯学部、薬学部をもつ岩手医科大学の系列校として医師、歯科医師、薬剤師と連携してチーム医療を担う高度医療人育成を目指しています。本校では最先端の医療を実践している教育スタッフの下で高度な知識と技術の習得が可能です。
我が国において超高齢社会を迎え、福祉や保健衛生分野のニーズが増大しております。さらに、国民の衛生意識の向上と多様な生活様式や価値観は、医療現場で働く者にこれまで以上の高度な知識や技術を求めています。このニーズに応えることは、医科大学、医療専門学校の使命と考えております。
今後とも社会と時代の要請に応えるため、各学部と専門学校がより連携をもって、高度医療人の育成に向けて一層の充実に努め一歩一歩着実に前進して参ります。
QOL=Quality Of Life(生活の質)を高くすることが医療や保健に従事する我々の最も重要な目標です。人は皆、質の高い生活を送りたいと望んでいます。なかでも美味しく食べ、楽しく語ることは生きがいのある人生に繋がります。
これらをサポートする歯科医療の重要な部門を担うのが歯科衛生士です。
本校では、岩手県の基幹医療を担う岩手医科大学の環境下でより質の高い教育を実践するべく、学生と教職員の触れ合いを大切にし、これからの医療を支える「誠の心」を持った医療従事者の育成に努めてまいります。